先輩女性ドライバーに インタビューしました!
最上さん(入社1年目)
「私になにができるだろう、って考えた時、
 運転免許があったんです。」

-入社のきっかけを教えてください
仕事を始めるにあたって、自分にいったい何ができるのか、と考えました。そのとき、私は運転免許を持っている、運転する仕事ならきっとできると思い、タクシーの運転手になる決断をしました。日本交通は福利厚生がしっかりしていて、女性に優しいイメージでした。他には、社内のキャリアパス制度エキスパートドライバーにも興味を持ちました。「キッズタクシー」「観光タクシー」「陣痛タクシー」が求められている場面は多いです。私は子どもが好きなので、特に「キッズタクシー」に興味を持って入社を決めました。

最上さん(入社1年目)

-最上さんはまだ1年目ということですが、研修はいかがでしたか
私にとって地理試験が一番大きな課題でした。東京が地元ではないため、何もわからない状態で、一から覚えなければなりませんでした。三鷹営業所は都内23区と三鷹、武蔵野が営業エリアなのですが、エリア内の主要幹線道路や大きな交差点、大きな建物などを一生懸命覚えました。それが、実際にタクシーで走るようになるとスッと入ってきて、パズルが組み合わさるように楽になりました。

-日本交通の良いところを教えてください
基本的な勤務時間はありますが、予定がある時は、自分の都合で早めにあがれる事もあり、調整できるのがとても助かります。また、休みが平日なので、スムーズにいろいろなことができるのが楽だと思います。平日の昼間の時間に動ける仕事はあまりないので、この仕事の魅力のひとつです。お客様に声をかけられる機会も多く、女性の運転は安心するといわれてとても嬉しかったです。

-これからはじめたいと思っている女性に応援メッセージをお願いします
もし少しでも興味があるなら、まずは説明会に参加してみるといいと思います。それから考えたらいいですよ。私も最初は心配で、いろいろ迷いもありましたが、先輩ドライバーが親切に優しく教えてくれるので、その辺は安心してください。

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